高度経済成長期(1950〜70年代)に建てられた、街中にありふれた地味なビルの魅力を詰めこんだ小冊子「名古屋渋ビル手帖」第3号。通算6冊目になります。保存版★名駅おでかけMAP付き。
猛烈な勢いで近代化が進む名古屋駅エリアを特集。建て替えられて無くなってしまった渋ビルも
あるなか、せめて「今」の風景を残しておきたい。そんな思いが込められた一冊。
主なコンテンツ
・プロローグ「渋ビルと建築のリレー」
・総力特集・名駅エリアの渋ビルたち
・温もりのビルパイ
・コラム「Up On The Roof - ないモノなんて作ればいい」 (ゲスト:堀江浩彰氏)
・ビルの宝箱・号外「内部の螺旋」「屋上の突起」
手がけたのは名古屋渋ビル研究会のおふたり。ひとつひとつ注意深く眺めれば、職人の手仕事が光る個性豊かで表情あふれる渋ビル。そんな建物の魅力を紹介するべく、年1回程度のゆるゆるとしたペースで制作しているとのこと。小冊子でありながら、デザインも統一されていて揃えたくなるシリーズです。
Size : B6
Pages:24P
名古屋渋ビル研究会 一覧
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関連: BOOKS
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名古屋渋ビル研究会とは
同級生2人組(グラフィックデザイナーと建築家)による名古屋の渋いビルを愛でるユニット。街歩きしながら2人の琴線に触れた渋ビルを褒めたり撮影したりしている。2011年4月結成。 2012年5月に小冊子「名古屋渋ビル手帖 創刊準備号」を制作。以後年1冊のペースで発行し、渋ビルの魅力を少しずつ広めている。
https://shibubuilding.themedia.jp/
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@risato8