

















今も残るドイツ東部(OST)の社会主義時代の建築や文化などを紹介するビジュアルブック。芸術性の高さから残った『生きている社会主義の産物』を訪ね歩くガイドとしても有益な1冊です。
街歩き好き、建築好きはもちろん、鉄道マニアやファニチャー・料理好きの方まできっとご満足いただけます。情報もぎっしり詰まっていますが、とにかく写真が良い! 海外の写真集を眺めているような質感も相まって、観ているだけで(過去にも)旅している気分に。
どのあたりに古い駅・街並みや公共芸術が残っているのか、どんな作家がいるのか、その魅力が伝わってくるはず。ガイドとしても有効な1冊です。
|目次 |
1 :集合住宅・高層建築
2 :駅舎・バスターミナル
3 :ホテル・宿泊施設
4 :モザイク・モニュメント・ネオン
5 :その他の構造物
コラム:青緑色の列車に乗って/ブロック塀・鉄門/美しき食堂
はちみせでもおなじみ、イスクラさん著書。長年社会主義時代の文化を追い続けているイスクラさんならではの書籍です。
イスクラ 一覧
https://bit.ly/2Qtbiyv
Size : A5並製
Pages :168P フルカラー
発行元|大福書林
関連:BOOKS
https://bit.ly/33VL5Nd
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イスクラ
プロフィールは2005年オンラインショップスタート、2011年実店舗DDRプラネット、東ドイツ民生品展示室コメットを経て、現在自宅にてネットショップと東欧食堂料理研究
http://iskra.ocnk.net
Twitter:https://twitter.com/DDRplanet
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発行元:大福書林
出版社と編集プロダクションでの編集を経て、大福書林を創業。まだ世によさを知られていないユニークな文化(アート、手仕事、信仰、思考など)について、本ならではの形で紹介していきたいと考えています。