














熱い台湾ラバーによる桃園ガイドブックです。延べ6泊7日タイムテーブルまで記録した128ページ。建築・ショッピング・宿泊にカフェ......と、参考費用も含めわかりやすくまとめています。
桃園空港のある桃園市の建築を巡った一冊。 既刊「為了看日治建築的桃園旅遊」の判型を大きくし、最新情報をプラスした全面改訂版、ページ数は128ページ! 桃園ほぼ網羅といっても過言でないのでは......。
タイムテーブル&使用したお金の詳細付きなので、旅程を組むのに役立ちますね。
華々しいガイドブックとはちょっと異なり、レトロ建築や鉄窓花、生活を感じさせる観光(秘)名所などを紹介してくれる鉄窓花書房 tamazoさんの台湾本。市場や小食堂、問屋街のような小さな商店......と盛りだくさん。
毎回「行きたい!」欲が高まります。
前回同様、すでに住民がいなくなった100軒もの住宅跡に完全に引き込まれました。谷底のような場所、コンクリート造りの平屋と集合住宅が完全な状態で残っている村、必見(必読)です。圧巻の見開き写真もぜひご堪能ください。
デザイン・エディトリアルはきよさん。桃色をテーマカラーに、鉄窓花を彷彿とさせる表紙にワクワクしてくる台湾アイコンたち。膨大な情報量を大変読みやすくまとめています。
ほかにもtamazoさんの台湾ブックは多数取扱中です。
※ラスト3枚は、わたしが桃園本を片手に桃園訪問した時の写真です。優秀ガイドブックでした!
Size : A5
Pages : 128P オールカラー
Design:きよ https://twitter.com/kiyo_600g
tamazo 鉄窓花書房 一覧
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関連:BOOKS
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WEBの記事で知ったtamazoさん。わたしも台湾、とくに市井の人の生活が垣間見れる街に魅せられた一人なので、すぐにお声がけさせてもらいました。年に3〜4回ペースで訪台とのことで、頼もしくもうらやましくもあります。
tamazo - 鉄窓花書房 -
団地愛好家歴13年で、大阪の団地愛好家集団team4.5畳所属(台湾の団地担当)。
当初は普通に国内の団地を巡っており、団地の植栽(特に桜)を追いかけていたが、台湾には2012年に初めて訪問。その後2015年に行った高雄一人旅で台湾の団地に目覚め、以来年に3〜4回ペースで訪台。2020年6月現在16回訪問。現在は、高雄に残る日本統治時代の日本軍の宿舎と、その周辺の高層団地を追いかけている。
訪問した台湾の都市:台北市・新北市・桃園市・苗栗市・竹南市・台南市・高雄市・屏東市
https://tamazo2.tumblr.com/
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@tamazo919build2