愛知県の渋ビルを紹介した小冊子の続編。「ビルと人がつくる風景」をテーマにさらにエリアを拡大。愛知の街に潜む知られざるビルの魅力をご紹介しています。今回写真の数がハンパない!
知的好奇心を満たすみちくさ処の紹介、そして毎回楽しみなビルレシピは今回どら焼き。略して「ビルどら」です。ビルの宝箱は「足の下のステキな床」。そうです、タイル好き方は超必見です。
主なコンテンツ
・渋ビル(蒲郡・瀬戸・豊田・刈谷・安城・岡崎・知立・稲沢・江南・新城)
・和みのビルどら
・コラム「あゝ追憶の岡ビル百貨店」
・ビルの宝箱「足の下のステキな床」
コラムは愛知出身のグラフィックデザイナー今井晶子さん。
2021年5月末に閉館した、ビルと百貨店の超合体「岡ビル百貨店」の思い出を秘蔵写真と共に綴っています。足繁く通った基地のような場所がなくなってしまう寂しさ……共感しすぎて胸が痛い!
手がけたのは名古屋渋ビル研究会のおふたり。ひとつひとつ注意深く眺めれば、職人の手仕事が光る個性豊かで表情あふれる渋ビル。そんな建物の魅力を紹介するべく、年1回程度のゆるゆるとしたペースで制作しています。
小冊子でありながら、デザインも統一されていて充実の内容……この価格でホントにいいの? と毎回思っているシリーズです。
愛知渋ビル手帖はこちら
→ https://bit.ly/3Sq6HKK
Size : B6 (128 × 182 mm)
Pages:32P フルカラー
名古屋渋ビル研究会 一覧
https://bit.ly/39S03pM
関連: BOOKS
https://bit.ly/39NhV5k
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・7日以内に発送(土日祝除)
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名古屋渋ビル研究会とは
同級生2人組(グラフィックデザイナーと建築家)による名古屋の渋いビルを愛でるユニット。街歩きしながら2人の琴線に触れた渋ビルを褒めたり撮影したりしている。2011年4月結成。 2012年5月に小冊子「名古屋渋ビル手帖 創刊準備号」を制作。以後年1冊のペースで発行し、渋ビルの魅力を少しずつ広めている。
https://shibubuilding.themedia.jp/
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@risato8