バナナのような形状のマンモス巨大団地「果貿國宅社區」(台湾・高雄)を特集した一冊。団地の成立経緯、間取り図、そして圧巻の写真群で構成しています。
「バナナっぽい」と思った著者のイメージが、あながち間違いではなかったのかも?の記述に「!」となりました。メインカラーがバナナイエローなところも頷けます。
読み応えあり、そして巨大建築物をこれでもかと見せてこちらを圧倒させてくれるレイアウトも必見です。
手がけたのは、年に3〜4回訪台するという台湾ラバー鉄窓花書房 tamazoさん。ほかにも、tamazoさんの台湾本・セレクトグッズは多数取扱中です。
tamazo 鉄窓花書房 一覧
https://bit.ly/3hD6Zfw
Size : A5
Pages :36P オールカラー
Design:きよ
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・メール便 - ネコポス基本ポスト -
・7日以内に発送(土日祝除)
関連:BOOKS
https://bit.ly/2Kgk52I
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WEBの記事で知ったtamazoさん。わたしも台湾、とくに市井の人の生活が垣間見れる街に魅せられた一人なので、すぐにお声がけさせてもらいました。年に3〜4回ペースで訪台とのことで、頼もしくもうらやましくもあります。
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tamazo - 鉄窓花書房 -
団地愛好家歴13年で、大阪の団地愛好家集団team4.5畳所属(台湾の団地担当)。
当初は普通に国内の団地を巡っており、団地の植栽(特に桜)を追いかけていたが、台湾には2012年に初めて訪問。その後2015年に行った高雄一人旅で台湾の団地に目覚め、以来年に3〜4回ペースで訪台。2020年6月現在16回訪問。現在は、高雄に残る日本統治時代の日本軍の宿舎と、その周辺の高層団地を追いかけている。
訪問した台湾の都市:台北市・新北市・桃園市・苗栗市・竹南市・台南市・高雄市・屏東市
https://tamazo2.tumblr.com/
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@tamazo919build2