







陶器ならではの質感がすこぶるよい、蓋付きの壺。手作り一点ものの陶器作品です。インテリアとしてはもちろん、サンショや塩、また小梅などを入れる実用の器としても使えます。中が黒くて渋いです。
素朴で、陶器なのに温かみのある作品。果物や実のように見えたのは、どことなく息吹を感じたからかもしれません。
手がけたのは、生き物をモチーフにした作品が多い”うえのけいこさん”。大地の恵み、土の魅力を存分に感じられる、素朴で自然な作品に安らぎを感じます。少しばかり急ぎすぎな生活の中で目にすると、「ちょっと一息入れよう」という穏やかな気持ちにさせてくれます。
専用ボックスなし。プチプチに包んでのお届けです。
Size mm : 約 73 × 100
うえのけいこ 一覧
https://bit.ly/3YklSso
関連:インテリア
https://bit.ly/2VRld3N
🚛
・宅配便 クロネコヤマト
・7日以内に発送(土日祝除)
---
人気イラストレーター、死後くんから作品を見せてもらって、「ぜひ紹介してほしい」とお願いしたのが陶芸家うえのけいこさんでした。個人的に、日々陶芸への愛が募っていますが、中でもうえのさんの作品は「土を焼く」という原始的な作品作りを力強く想起させてくれるプリミティヴなもの。夏には、夜空にホタルがちらほら見えるような土地にお住まいだから……? ということも関係性ゼロとはいえない気がします。
▽
うえのけいこ
山口に住んでいます。
ロッテルダム Petri Voetの教室で陶芸を始め、山口・東京・大阪で個展や二人展、グループ展などをしてきました。cafe gallery芝生で「アニマタ展」など。
この頃は釉薬をほぼ絵具を使う感覚で塗っています。思ったようにできないのが面白いところです。
[email protected]