











川原で火をくべて焼き上げた武人土偶です。ミニチュアの土偶土器を作っている美術家やまうちたかしさんの大作になります。縄文マニア、ロボ好きの方におすすめの一品。
発掘した雰囲気で、右肩の一部が欠けています。こちらはあらかじめご了承のうえお買い求めください。
イメージ写真にあるように、河原で火をくべ、6時間つきっきりで誕生(焼き上がり)を見守るというもの。そうして出来た作品ですから、愛着がわいてくるのは当然ですね。大地の恵みを感じる、存在感の武人土偶です。太古に思いを馳せつつご鑑賞ください。
専用ボックス、作品証明書付きです。
⚠️ご購入は条件があります。ご一読ください
01:
山内崇嗣の今後の展示企画によっては、購入者様から当作品を借入する可能性があります。よって、所有者のご連絡先(ご指名ご住所・電話・メールなど)のご提供が可能な方に限ります。
はちみせより確認のメールを送信 → 受理 → やまうち氏に提供という流れになります。ご了承の上お買い求めください。
02:
作品のほか、箱・作品証明書はセットで保管していただけますようお願いいたします。
Size mm : 約 170 x 120 x 38
Material:ceramic
やまうちたかし 一覧
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インテリア → アーティスト
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やまうちさんの作品は、立体でも絵画でもどこか園児が帰り道に拾ってくる石ころみたいなあたたかさというか、素朴というか朴訥としたものを感じます。
ネットを含めてあれこれ20年来の知人ですが、迫力の油絵も、陶芸も、どんなものでもにっこりとしてしまう。本人にそのつもりがなかろうと、どうにも「かわいさ」がつきまとっている気がします。その秘密がなんなのか、まだわからないのですが、今後も追って行きたいところです。
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やまうちたかし 山内崇嗣 YAMAUCHI Takashi
今は昔。東京都の国立市に住んでいて、身近な武蔵野の土器や土偶にも、顔面把手、勝坂式、背面人体文土偶と地域の様式があり、関東から長野へと文化様式がつながってると知りました。
それから地元の文化に愛着がわき、地元を越えた地域の文化を知ることが、たいへん楽しくなりました。その興味や体験をもとに、土器や土偶を作っています。(やまうち)
http://jp.omolo.com/
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@takashiyam