










火焔型土器のミニチュア版。ひとつひとつ手作りで、河原で火をくべて焼きあげた一点ものです。装飾性豊かな火焔型土器が再現されています。オモテは目と口が彫ってあるニッコリ顔つき。ウラはそのままになってますので2通り楽しめます。
約1万5000年前から1万年以上も栄えた縄文時代。中でも、燃えさかる炎を象ったかのような形状の火焔型は人気の土器ですね。
写真はあくまでサンプルです。ひとつひとつ手作りですので色合いやカタチなどに個体差があります。カラー(クリーム〜チャコールブラックまで)、風合い、歪み、表情もみな異なりますのであらかじめご了承ください。また、基本的には自立はしないものとしてお取り扱いください。
様々な地域で出土した土偶、土器。まだまだ謎に包まれていることも多いですが、わたしはやはり、祈願や魔除けという説推し。これら小さな土偶土器たちも玄関や窓辺に飾って家を守ってもらいましょう。
美術家やまうちたかしさんの作品です。小さな子供たちが、ポケットからひょいっと出してきそうな愛らしさがありますね。河原で火をくべたら、6時間つきっきりで誕生(焼き上がり)を見守るとのこと。そうして出来た作品たちですからひとつひとつ愛着がわいてくるのは当然ですね。どれもちょっとしたスペースに土のにおいを感じさせてくれる、ユーモラスな作品ばかりです。
ミニチュア土器土偶はほかにもたくさん取り扱ってます。
土の風合いを彷彿とさせる専用Boxでお届けします。プレゼントにもオススメです。
Size mm : 55 × 55 D20 目安
やまうちたかし 一覧
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関連:インテリア
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やまうちさんの作品は、立体でも絵画でもどこか園児が帰り道に拾ってくる石ころみたいなあたたかさというか、素朴というか朴訥としたものを感じます。
ネットを含めてあれこれ20年来の知人ですが、迫力の油絵も、陶芸も、どんなものでもにっこりとしてしまう。本人にそのつもりがなかろうと、どうにも「かわいさ」がつきまとっている気がします。その秘密がなんなのか、まだわからないのですが、今後も追って行きたいところです。
やまうちたかし 山内崇嗣 YAMAUCHI Takashi
今は昔。東京都の国立市に住んでいて、身近な武蔵野の土器や土偶にも、顔面把手、勝坂式、背面人体文土偶と地域の様式があり、関東から長野へと文化様式がつながってると知りました。
それから地元の文化に愛着がわき、地元を越えた地域の文化を知ることが、たいへん楽しくなりました。その興味や体験をもとに、土器や土偶を作っています。(やまうち)
http://jp.omolo.com/
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@takashiyam
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