








版画家前川千帆のライフワークだった「閑中閑本」。表紙のパターンをモチーフにした手捺染の手ぬぐいです。ライトグレーに黄色と白。個人的に好きな配色で、レトロなはずなのに北欧風でもありますね。
手捺染なので、表もウラもキレイにパターンが再現されています。千葉市美術館で開催された「平木コレクションによる 前川千帆展(2021)」で制作された手ぬぐい。
わたしは手ぬぐいを首にかけているのが日常なんですが、これはキッチンにきちっとかけておきたいデザインです。
Size mm : 350 × 900
Material:綿100%
制作:BATICA
関連:てぬぐい
https://bit.ly/2KTJvmQ
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前川千帆 -まえかわせんぱん-
近代日本を代表する創作版画家。漫画家と活躍する一方、木版画を手がけ躍動感のある独自の作風を拓いた。ほのぼのとした庶民の平和な日常、作品には当時の生活がいきいきと描かれています。