







高度経済成長期(1950〜70年代)に建てられた、街中にありふれた地味なビルの魅力を詰めこんだ小冊子「名古屋渋ビル手帖」の「中日ビル特集号」。別冊ふろく「名古屋市中区(栄) 渋ビル宝典」つき
平成の終わりとともにその幕を閉じた、中日ビルを特集。普段一般市民が立ち入ることができないエリアも特別に取材・撮影し、昭和の痕跡と思い出を記録しています。中日ビルの知られざる魅力と秘密が詰まった永久保存版です。
コンテンツ
・総力特集・中部日本ビルディング
・労いのビルクレープ
・中日ビルで会いましょう:中日劇場編
・中日ビルで会いましょう:クラブ東海編
・中日ビルのつくりかた/NOW AND THEN
・コラム「中日ビルと同時代を生きる栄の渋ビルたち」(熊本ビル部)
・コラム「モザイクの天井を見上げながら」(森上千穂)
・ビルの宝箱「通り過ぎてしまうもの」
・中日ビルのルーツ探訪
手がけたのは名古屋渋ビル研究会のおふたり。ひとつひとつ注意深く眺めれば、職人の手仕事が光る個性豊かで表情あふれる渋ビル。そんな建物の魅力を紹介するべく、年1回程度のゆるゆるとしたペースで制作しているとのこと。小冊子でありながら、デザインも統一されていて揃えたくなるシリーズです。
Size : B6
Pages:24P
名古屋渋ビル研究会 一覧
https://bit.ly/39S03pM
関連: BOOKS
https://bit.ly/39NhV5k
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名古屋渋ビル研究会とは
同級生2人組(グラフィックデザイナーと建築家)による名古屋の渋いビルを愛でるユニット。街歩きしながら2人の琴線に触れた渋ビルを褒めたり撮影したりしている。2011年4月結成。 2012年5月に小冊子「名古屋渋ビル手帖 創刊準備号」を制作。以後年1冊のペースで発行し、渋ビルの魅力を少しずつ広めている。
https://shibubuilding.themedia.jp/
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