





高度経済成長期(1950〜70年代)に建てられた、街中にありふれた地味なビルの魅力を詰めこんだ小冊子「名古屋渋ビル手帖」の「ビルと喫茶店特集号」。
名古屋の食文化のシンボルとも言われる「喫茶店」を特集。喫茶店は高度経済成長期、渋ビルと同じ時代を共に歩んだ同志のようなもの。渋ビルで営業を続ける老舗の喫茶店をご紹介し、セットでその時代の名古屋ならではの建築・喫茶文化の魅力を伝えています。
主なコンテンツ
・ビルと喫茶店
・憩いのビルクッキー
・フリーライター大竹敏之さんに聞く「名古屋の喫茶店」
・ビルの宝箱【喫茶店のグラフィック】
・呑みに行ける渋ビル
・NAGOYAビル喫茶MAP
手がけたのは名古屋渋ビル研究会のおふたり。ひとつひとつ注意深く眺めれば、職人の手仕事が光る個性豊かで表情あふれる渋ビル。そんな建物の魅力を紹介するべく、年1回程度のゆるゆるとしたペースで制作しているとのこと。小冊子でありながら、デザインも統一されていて揃えたくなるシリーズです。
Size : B6
Pages:24P
名古屋渋ビル研究会 一覧
https://bit.ly/39S03pM
関連: BOOKS
https://bit.ly/39NhV5k
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名古屋渋ビル研究会とは
同級生2人組(グラフィックデザイナーと建築家)による名古屋の渋いビルを愛でるユニット。街歩きしながら2人の琴線に触れた渋ビルを褒めたり撮影したりしている。2011年4月結成。 2012年5月に小冊子「名古屋渋ビル手帖 創刊準備号」を制作。以後年1冊のペースで発行し、渋ビルの魅力を少しずつ広めている。
https://shibubuilding.themedia.jp/
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・お届けまで5-14日のケースあり
・簡易包装 リサイクル使用もあり
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@risato8