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|五、土師器(きいち)
¥4,400
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|六、土師器(ちぶさんこふん)
¥4,400
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|七、土師器(らたいびじん)
¥4,400
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| 八、土師器(てんぐ)
¥4,400
古墳時代の土器「土師器(はじき)」。弥生土器の流れをくみ、野焼きで焼かれていたものを、美術家のやまうちたかしさんが再現しました。
当時の手法そのままに、芸術作品や現代のアイコンなどとコラボレーションさせています。置いたり壁にかけたりの、鑑賞用としてお楽しみいただける一点ものの作品です。
五、土師器(きいち)蔦谷きいち
六、土師器(ちぶさんこふん)チブサン古墳 装飾古墳
七、土師器(らたいびじん)萬鉄五郎 裸体美人
八、土師器(てんぐ)大津絵 天狗
これらは河原生まれ。河原で火をくべ、つきっきりで誕生(焼き上がり)を見守るとのこと。そうして出来た作品たちですから、ひとつひとつ愛着がわいてくるのは当然ですね。
古墳から出土したような土の風合い、欠け・ヒビ・歪みは作品の一部となりますのであらかじめご了承ください。実用も可能ですが、素焼きなのでしょうゆ皿などにすると染みます。乾きものなら使えるかもしれませんが……ちょっと厳しいかな、と思います。
ほかの種類も別ページにありますのでぜひチェックしてください
Size : 70×15(mm)
やまうちたかし 一覧
https://bit.ly/2OAN8AN
関連:陶器|カップ
https://bit.ly/2rLomF7
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やまうちさんの作品は、立体でも絵画でもどこか園児が帰り道に拾ってくる石ころみたいなあたたかさというか、素朴というか朴訥としたものを感じます。
ネットを含めてあれこれ20年来の知人ですが、迫力の油絵も、陶芸も、どんなものでもにっこりとしてしまう。本人にそのつもりがなかろうと、どうにも「かわいさ」がつきまとっている気がします。その秘密がなんなのか、まだわからないのですが、今後も追って行きたいところです。
やまうちたかし 山内崇嗣
今は昔。東京都の国立市に住んでいて、身近な武蔵野の土器や土偶にも、顔面把手、勝坂式、背面人体文土偶と地域の様式があり、関東から長野へと文化様式がつながってると知りました。
それから地元の文化に愛着がわき、地元を越えた地域の文化を知ることが、たいへん楽しくなりました。その興味や体験をもとに、土器や土偶を作っています。(やまうち)
http://jp.omolo.com/
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