









どの角度から見ても、逆立ちしても、キュートさは一発で伝わる! と自信を持ってお届けするキノコ乙女。手がけたのはクラフターの水島ひねさん。
人形は顔が命と言いますが、まん丸な瞳に小さな鼻とクチ。少しピーチに染められた頬。そして絶妙なサジかげんのマユ毛。どれがなくてもNGで、位置が少しずれただけでもパーフェクトなかわいさはなくなってしまう。ドンピシャに突き刺さってきます。
ひとつとしてジャマになるものはなく、すべてがこの世界観にマッチしていますね。
そしてラブリー! だけではないのも実はひねさんの最大の魅力だと私は思っておりまして、こんなにカワイイのに、手足を拘束され、たくさんの目(?)がついた怪しげなキノコに捕らえられているんですよね。足元には使うはずだった白いピストル……。小説が一話できあがりそうです。
ネットにアップすれば即完売、作品を大判プリントでポスターにしても大人気のヒットメーカーひねさんのニードルフェルト大作は、今後世に出ない可能性も高く(時間と労力がすさまじいのです……)かなりレアです。
カナダからの郵送になりますので、お時間は少しかかります。
先着順で、はちみせオリジナル「NASAそうなレジ袋」を同封します。
※155,000JPY + tax 12,400JPY
※ラストのイメージは作家近影、その前はアトリエのデスク周りです
[size mm]
H:380
台座直径:130
[主なメディアム]
羊毛、フェルト、毛糸
織リボン、針金、レース
水島ひねさんそのほかの作品
https://83s.shop/?category_id=5b2f5ce4a6e6ee6ed9000920
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カナダ在住の水島ひねさんは、世界中にファンがいる大人気クラフター・イラストレータ。10年以上前でしょうか、私自身も海外のBlogで紹介されていたのを知り、一発で大ファンになりました。欧米のあっけらか~んとした明るいイメージで、太陽の下が似合う作品が多いのですが、その中でもどこか日本らしさが感じられたり、また先述したように、少し毒があったりシュールだったりと、私の好きなユニークさがつまっています。その徹底的な仕事ぶりは、写真だけでも充分伝わると思いますが、実際に手にとってぜひご覧いただきたい。入手するとたくさんの人に観てもらいたくなるはずです。
水島ひね (Hine Mizushima)
神奈川生まれ。美術大学で日本画を専攻ののち、東京でイラストレーター/デザイナーとして勤務後、ローマ、パリ、NYに移り住み、現在カナダのバンクーバー在住。
スロークラフター、イラストレーター、ミニチュアコラージュアーティスト、パペットコマ撮りアニメーションアーティスト。
9年前より、NYのロックバンドThey Might Be Giantsのコマ撮りアニメPV他6本製作、DVDに収録。
フェルトスカルプチャー作品は、NY、Seattle、San Francisco、Los Angeles、Melbourne, 東京、大阪などのギャラリーで展示・販売。また、米Adobe Creative Cloudイベント用の作品も製作。多くの作品は欧米のクラフト/アートブック、絵本、雑誌などにも掲載。
近年は、ミニチュアコラージュ作品による日本の書籍の表紙デザインなども手掛ける。
https://www.hinemizushima.com
注)
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